解体現場に行くたびに解体途中が美しいと感じる。
床が抜けた天井から差し込む光や、
壁が無くなり家全体に回り込む光。
建物として存在するための最低限の姿が儚く美しのだと思う。
不要なものを切断し、取り外している解体作業員が彫刻家のように思えてくる。
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解体現場に行くたびに解体途中が美しいと感じる。
床が抜けた天井から差し込む光や、
壁が無くなり家全体に回り込む光。
建物として存在するための最低限の姿が儚く美しのだと思う。
不要なものを切断し、取り外している解体作業員が彫刻家のように思えてくる。