WORK
FLOW
進め方
お問い合わせ FLOW 01
最初は身構えてしまうかもしれない、建築家や建築士へのデザイン設計依頼。
きっかけは、「検索して気になった」「雑誌を見た」「たまたま住んでいるところが近かった」などさまざまです。
心配なことや思い描く夢など、何でもご相談ください。購入前の敷地の場合も、遠慮なくお問い合わせくださいませ。
ご相談 FLOW 02
事務所にお越しいただき、ご希望をお聞きします(ZoomやSkypeなどのオンラインも可)。
ご質問やご相談などがあればお答えしていきます。また、事務所の今までの実績をご覧いただくこともできますので、ぜひイメージを膨らませてください。
建物のプランやデザイン、土地のことなど、さまざまなアドバイスをご提供いたします。
土地探しと資金計画のご相談、敷地調査 FLOW 03
土地探しからお考えの方は、ご予算内に収まる土地を一緒に探していきましょう。
土地からの場合、新築に比べて融資の動きは複雑です。銀行からの借り入れなどの資金計画についても、さまざまなケースに応じて注意点をアドバイスしていきます。
敷地が決まれば、見学や周辺状況の調査を行います。場合によっては役所などに出向き、敷地の法規調査もその時点でわかる範囲で実施します。
ご提案 FLOW 04
敷地・ご予算、そしてお客様のご希望。そういったものを総合的にまとめ上げ、模型をはじめスケッチ・ドローイング・図面などでご提案いたします。
お客様とデザイン建築との出会いの瞬間は、私たちも心躍るひとときです。
基本設計 FLOW 05
ご提案を気に入っていただければ、本格的な設計が始まります。
基本的な間取りなどから話し合いを進めていきます。部屋数やサイズ、階数、居室のレイアウト、基本的な動線、キッチンのレイアウトなどを決定します。
実施設計、詳細設計 FLOW 06
最初は収納を重点的に、そして仕上げの材質や水まわりの使い勝手、キッチン関係、電気や照明計画、庭づくりなどについて話し合いを重ね、細かい部分を設計していきます。
当事務所の場合、基本的に構造は構造専門設計事務所が担当します。依頼内容に応じて、造園家や照明デザイナー・家具作家・インテリア関係・オーダーキッチンメーカーなど、スペシャリストとのコラボレーションを進めていきます。
最初のご提案から4~5回ほど修正を重ね、プランを確定いたします。
お見積もり、確認申請 FLOW 07
建設会社から見積もり書をもらい、お客様とご相談しながら、どの建設会社に依頼するかを決定します。相見積もりを取る場合も多くございます。
1社に絞った建設会社の見積もり書を確認し、微調整を行ったうえで、問題なければ最終的なお見積もり書として確定します。
工事契約 FLOW 08
施工業者の決定後、施工業者と工事請負契約をしていただきます。ここから住まいの建設が始まります。
工事(現場監理) FLOW 09
地鎮祭を行います。その後、工事が始まります。
基礎工事・棟上・下地工事・仕上げ工事・最終仕上げ工事・外構工事の順に進みます。
工事期間中は、当事務所が1週間に1回ほど現場へ伺い、図面通り問題なく進行されているかや、基礎の配筋検査や中間検査(骨組みや構造金物の確認)といった最終的に隠れてしまうところをチェックします。
竣工検査、お引き渡し FLOW 10
施工完了後、法的に問題ないか検査を行い、その後お客様のご希望通りに仕上がっているかを確認します。
お客様ご自身に現場をご確認いただき、問題がなければお引き渡しとなります。